営業時間
10:00〜17:00

定休日
第2・4土曜および日曜



カテゴリー : 風洞実験

GR86コンパクト風洞

測定した数値をまとめています、自前製作の計測機器と違い、計測メーカーのヤマトさんが開発した測定器ですので信頼性はバッチリ
でも最後はこの数値をどう判断し活用するか?は個人差が出るところです、頭の真空管が熱を持って来ました😵‍💫
We are gathering the compact wind tunnel measured values. This time we have used
measuring instruments developed by the measuring maker Yamato,
so the data we are getting is highly reliable. However, in the end, how to judge
and utilize this data varies depending on who is doing the analysis.
The heat is on in the vacuum tube in my head!

コンパクト風洞

今年オートサロンで展示していましたコンパクト風洞を
試用させて頂きました(感謝)

エアロのデザインと機能が底上げして行けばいいね

詳しくはオプション誌&ビデオ!

We tried the compact wind tunnel exhibited at the Auto Salon this year (many thanks).

So our hopes are that the aero design and its features will improve.

For more details, please check the option magazine and videos!

 

ストリートチューニングの空力

ストリートエアロを考える前にそもそも

エアロが付いていない車両はどのような状態なのか

ご存じでしょうか?

画像のGTーRや下の画像のプリウスなどは

比較的新しい時代の車両と同様に

ノーマル状態でほぼゼロリフトを達成しています

ゼロリフトというのは簡単に言うと

スピードを出していっても車が浮き上がらない状態にある

という事です、ノーマル状態でこれを達成するのは

以外に難しいことだと思います

 

余談ですが画像のs2000という車は空力的には

あまり良くなくて、わずか140km/hでリヤが数十kgも

リフトしてしまいます、ウイングを付けている人が多いのはこのためです

で本題です、良くてゼロリフト、多くはリヤがs2000ほどでは無いにしろ

リフト方向に推移します、スタイルの良い高級セダンでも速度に応じて

稼働スポイラーが装備されているのはその辺も理由の一つだと思います

自動車メーカーはこの微妙なバランスをとることを頑張っています

それは純正オプションでもGR86のオプション品はCFDを行って開発したと

書いてありました、BRZも風洞テストを行ってSTI空力パーツを開発しているそうです

すごく大事なバランスと思いますが、ことサーキットを安定的に走るとなると

必ずしも前後バランスが取れているのが良いとは言えない場合があります

 

例えばスポーツ走行中ブレーキングや加速状態にある場合相当の荷重移動が

起こっています、ブレーキングでいえばフロントタイヤ側へ100kg単位の荷重移動が

ある状態で、たかだかゼロリフト近辺の空力バランスなんて、ドライバーからすれば

誤差の許容範囲にしか感じられないと思います、それよりも何十kgも前後バランスを

崩してもいいのでリヤのトラクションが欲しい、またはフロントのアンダーステアを解消したい

となります、実例で言うと35GT-Rのフルノーマル車にリヤにウイングのみを

装着したときに鈴鹿で2秒以上のタイムアップが望めます・・・

後は想像してみてください、秒も変わるのなら・・・となり

その数値が何百キログラム~何トンまで変化していったのです・・

 

ただし逆にリヤにトラクションが欲しい車なのにフロントにはスポイラーが装着され

それなりにダウンフォースが出てリヤには特に何もない場合はリヤの滑り出しが

多くなり気難し車になるのが予想されます・・・

 

繰り返しになりますがこの考え方はあくまでストリートチューニングの空力レベルの

の数値の話であって

数値が大きくなれば当然基本に忠実でないと見た目ほど車は上手に走れないです

 

ストリートエアロの基本的な考え方はこの辺からになります

ただこの辺のことは特に気にしなくて行われていることが現実ですので

知っておく必要があることは

意外とバランスが崩れていても走れてしまうという事、理解してそれを利用するという事です

ただこれは独学で学んできたことですので間違っているかもしれないので

参考までにしておいてください

 

 

 

35GTGT-Rエアーカーテン

GTR開発時の機能確認になります
半分冗談で行っていますが速度が上がっても
この傾向は同じことが多いので参考にはなります
この機能をネットで調べると「乱流のコントロール、整流」と表現されていますが
弊社の実験の感覚ではホイールハウス内のエアーによって車がリフト方向に
なってしまうことの制御という感覚です(同じことかな?)
動画の初めはエアーカーテンを塞いだ状態からスタート
予想どうりにタイヤ前でフェンダー内にエアーが入ってしまう状態です
(リフトの要因になっています)
対策として簡単なのは前から見てバンパーでタイヤを隠してしまえばここまで
エアーは乱れないと思いますが、やはりタイヤは少し見えたほうが
ストリートカーでは似合います、ここ大事です
そこで外観をそのままにこの部分のエアーをきれいに流す
方法がありますので開発ついでに作ってみました

タイプ11のエンドプレートが選べるようなりました

タイプ11のエンドプレートが選べるようなりました
次回のカタログで修正します
 
取り急ぎごご報告まで
従来のエンドプレート
大型のエンドプレート
考え方としてはまず車両との見た目で似合いそうな方を選びます、ここ大事です
また大型エンドプレートですと機能的にリヤ周りの清流に効果があり
フロアーパネル(フルフラットの場合)の効率が上がりフロントダウンフォースも
上がっている数値を確認しています

2018風洞

2018風洞無事終わりました
今年もたくさんの協力により
良いテストが出来ました

この結果をもとに商品開発を進めたいと思います

 

詳細はオプション誌にて

ありがとうございましたm(__)m

ハイブリットカーの遊び方

エコカーの時代が・・と言っても今はトータル的なコストというよりも時代の流れ的のように感じます

エアロ的には非常に面白いカテゴリーですので5年ぐらい前から
基礎データーはとり始めているところです、そこで

課題というか、この辺の技術を使っての競技的なカテゴリー
が出てこないかなぁ~と待ちの部分があります

ハイブリッド車の制御系などのチューンナップは不可能とか言われてますが、徐々に面白いことになることを期待しています

エアロは感から

弊社の風洞データーは参考程度のものですが

タイムアタックカーのように走行時間が極めて

少ないカテゴリーには大変参考になります。

それでもテストパーツは何をテストしようか?

実走行のデーターと合わせてどうまとめてゆくか?

など感の部分は大きいです

 

 

風洞試験とタイムアップ

風洞試験でたまに空気抵抗も増やさずダウンフォースだけ

発生させる美味しいアイテムを見つける事が出来ます

たいがいの場合はドラッグ(空気抵抗)を伴いますが

問題はその交換率といいうか効率です

ただし、チューニングカーの場合は

走るコース、エンジンパワーによって、とにかくダウンフォースが欲しい場合は

効率が悪くてもなんか間違ってるセットでも風洞テストや実走行で効果が確認取れていれば

意図的に行うこともあります

要はタイムアップできれば、そのときに出来る答になります

 

 

実験その8

 

カナード

カナードの効果はいろいろあるようですが、単純にフロントダウンフォースを出すには効果的なアイテムです

先日ムーンクラフトさんで面白い記事を見ました

また、弊社でも実車で検証したこともあり、その時の模様は

下記の動画をご覧ください

 

 

注)煙(スモークワイヤー)で風の流れを可視化する場合

風速を落としていますので、毛糸の動きが悪いのはご了承ください

 

カナードが生み出す流れとは???

Copyright (c) VOLTEX co., ltd All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている全ての画像、文章、データ等の無断転用、転載をお断りします