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今回のテストその1


今回のテストではインタークーラーとラジエータのレイアウトの検証を行い

サイバー号のようにインタークーラが前に設置してその後ろにラジエータがあり
しかもその間にグリルからエアーをとりいれている、と言う事はインタークーラーの
後ろ面にもエアーを取り入れている事になっているのは

それでいいのか?仕切りを入れた方がいいのか?このレイアウトのような車はたくさんありますので
知っておく必要があると思っていました

時間の関係で3パターンのテストを行いました、まずは現状把握のために現行をテストし(テスト1)

これを基準に判断しました、測定方法はインタークーラーの前後にファンを設置し
その変化で判断しました

テスト2はインタークーラー後ろ側に完全に仕切りを設けインタークーラーからのエアーはしきった
下側アンダーパネル側へ、グリルからのエアーのみラジエータへのテストを行いました
いちがいには言えませんがインタークーラー後ろ面にも正圧がかかって前からのエアーの
入りを邪魔しているならばこの方がいいのでは?と考えました

テスト3は仕切りを半分にしてグリルからのエアーすべてを半分ラジエータにあてて
ある程度以上ラジエータ後ろ面でもエアーを引っ張っているのであれば下半分はインタークーラーから
ラジエータを通って抜けるレイアウトが適正ではないかと判断しました

さて結果の方はどうだったと思いますか?もちろんいろいろな要因がからんでいますので
ほかをかえたらこの結果も違ってくることは当然あります事はご了承ください

結果は

テスト1現行レイアウト  58 (判断のための数字)

テスト2           42

テスト3           58

この結果を見て仮説をたてると・・・

まずテスト2はあきらかにインタークーラーの効率を落としています、ラジエータ側にもぬけて行って
もらわないと抜けが悪いようです

次にテスト1とテスト3では数字は同じでした、だったら変わらないと判断しても良いのですが
今回サイバー号には水温の問題が無いので特に測定器はつけませんでしたが
ラジエータ側の数字は変わっている可能性が高いです

と言うことは・・グリル側から入ってくるエアーの量は思ったよりも少なく、自分が思っていたよりも
ラジエーター側が引っ張ってくれる量が多い事が解ります
仕切りを半分にしてもインタークーラーを流れる量が変わらないのはそのためかもしれません

結論はインタークーラー裏側とラジエータとを完全にダクトでつなぐのが一番インタークーラーは
仕事をしてくれるのではないかと思います、ただし、それでは水温がきびしくなるようなら

その分グリルからの冷えたエアーを取り込むようにするのが正解なのかもしれません、たぶんね(笑)
ここまで確認したかったな

なにやら小難しい話ですが

用はよくバンパーの開口部を大きくして冷却に・・・は「空力感」であって実際には抜けの部分の要因が大きいと思う方が健全なのかも知れません

また、この判断はサイバー号をより速くするためのテストであって(時速100㌔時)ストリートでの渋滞時などはまったく考慮していませんのでよろしくです

テストその2はグリルの開口部を小さくしたらどうなるのか?のレポートします


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