

ここからの一年・・


事後数値確認

フィードバック&市販にこだわり商品化

その次のテストを兼ねて大魔神号により実走データー収集


さらに実走テストでエアロデータ収集&フィードバック

でまたここにフィードバック・・

勝利の方程式は各担当の1の掛け算らしい
(チューニングカーは平均値かな?)
少なくともwtacのおけるこの3台の
エアロを担当させていただいていますので
自分所も「1」に限りなく近づけるように最後まで
努力しないといけませんね
※完璧の「1」はチューニングカーの場合
レギュレーション上の最大パフォーマンスだけではなく
ユーザーさんへの応用例などの提案も含めた物を理想的な
「1」と弊社は考えています
2014年9月29日 1:44 | カテゴリー:
2014WTAC,
EVO9,
S2000,
TILTON EVO,
ものづくり,
日記

先日やっと見つかった中古トランクで取り付け作業をやっていますが
工数が多いので大変です(汗)

ご要望によりブラケットも高い物を追加しました
でもこの地道な対応がそのまま少しずつ
商品アイテムとして増えて行きますので
求められて能力を発揮するタイプの自分としては
商品開発のネタが途切れる事が無いので楽です
まさに「お客さんに育てられているメーカー」ですね(感謝)
ちなみに奥に見えるハッチは「ブーン」です
もう一つ注文が入っているようなので、今のうちに専用ステーを作らないと
2014年9月27日 0:11 | カテゴリー:
ものづくり,
ウイング


別件のウイング
風力発電プロジェクト開始~では無いです(笑)
2014年9月25日 18:27 | カテゴリー:
ウイング
画像はBMW E82のトランクパネルです
弊社のウイングはセミオーダー~特注品ですので
トランクパネル上の台座を制作する時に現物が必要になります

ちなみにこちらもスワンネックウイングのオーダーで
自分が思っているよりも需要があります
作るのに手間がかかりますが地道にコツコツ頑張っています(笑)
2014年9月17日 11:05 | カテゴリー:
ものづくり,
ウイング
weld86

7tuneさんの記事です、ビルダーの想いや背景も紹介されていて
車+人で車の見え方もいっそう深いものに見えます
そう思うと弊社は特にwatcこちらの
サイトではいろいろ伝えて頂いている事もあって
長く活動できている要因になっています(感謝)
2014年9月16日 10:37 | カテゴリー:
ものづくり,
インフォメーション,
ウイング

wtacの準備中は雨ばかりでしたがコンテナ入れが終わったら
気持ちの良い秋晴れ~(笑)
2014年9月15日 12:23 | カテゴリー:
日記

初参加で何処まで行けるか楽しみな一台
フロントダウンフォースが良く出ていますので
後はリヤウイングを間に合わせればとらえず走るようになるかな?
エアロ担当 モトッチ
エアロデータ管理 ココアシステムズ

こちらは3度目の挑戦でなんとか納得の走りを見たいとろ
順位的にはアンダー君、MCAとFRとか関係なく
一番を目指している強力な2台がいますが
この一か月をどう過ごすかで可能性はあると思っています
(平野社長、全体ミテーィングしましょう~)
エアロ担当 三十爺、zeek中村、ジントニック
エアロデータ管理 ココアシステムズ

昨年のタイムから見ると優勝候補になっていると思います
チームも解っていて守りに入らずに軽量化、モアパワー
を進めています、もちろんエアロも昨年出来なかった
パーツや改善を行います
エアロ担当 中嶋
2014年9月13日 11:35 | カテゴリー:
2014WTAC

勢い余って渡英した時の話(つまらないかも)
91年だったか仕事は一通り憶えたし(つもりね)、何の当てもないまま
行けば何とかなるだろうと思って渡英したものの
空港のイミグレーションでひっかかりあぶなく強制送還になるのをなんとかクリアし
ボーマンレーシング、ラルト、レイトン、フットワーク、ティレル、マクラーレン、ベネトン
軒並みお断りされて、それでもなんとなくシルバーストーンに行けば
鈴鹿みたいにレース村見たいのものか何かあるだろうと
思って行ってみました

これが正解で敷地内になんと名門レーシングチームのアランドッキングがありました
当時日本から野田英樹さんがこちらでF3に参戦していましたので
近くまで行ってみるとメカニックさんが外で作業していました
一応「野田英樹さんはいますか?」と尋ねたところ(つもりね)
「おっ~英樹の友達か?待ってろ、今呼んできてやるよ」と
勘違いしてくれましたので、たまたまお会いできました
で事情を説明したと所、隣がそんな事をやっているよと
マネージャのクリスさんと話をしに行ってくれました
その時は断られたのですが、翌日もう一度一人で行ってみました
やはりお断りモードで毎回のパターンで
「工場を簡単に見学させてもらい最後のドアが外」
みたいな感じでしたが、たまたま作業している人が
日産のラリーカーのアンダーカバーを作っている所で
説明文が日本語でしたので
「おいおい君は日本人か?これなんて書いてあるかわかるか?」
「あぁこれはここからエアーが抜けるようにと書いてあるよ、作るのには関係ないよ」
とかやり取りしていると、マネージャーの方がオーナーに交渉してくれて
修行させてもらえるようになりました
その野田さんが今イギリスに行っていますのでなんとなく書いてみました
つづか無いかもなので、もしこれから海外に無茶しに行こうと考えている人がいれば
向こうで感じた事を数点
海外は育ててもらうところじゃなくて挑戦する所
向こうで大事なのは、人として信用してもらうこと
向こうから見た日本(ご自分で)
野田さん
2014年9月12日 23:14 | カテゴリー:
ウルルン滞在記

昨日で日本チームのコンテナ入れが終了しました
まだ、スペアパーツや変更パーツの製作が残っていますが
ここからはこちらの開発も始まります
このTILTON号、開発時のリクエストは「プリティーにしてくれ」というもので
意味的には「性能も大事だが美しいデザインにしてほしい」とリクエスト 頂いていました
昨年はエアロのバランスがどうなるか見えてい無い部分もあり
なるべくセッティング幅を大きくしておく関係で
チームには大きなカナード等、武骨な部分を我慢してもらいました
結果的には調整代をいっぱいまで使わずにまとめたところで
レコードタイムを更新、優勝してもらいましたので助かりました
このチームのメンバーは本業がレースエンジニア系のメンバーですので
好きなタイムアタックまでレースカーのようにして速く走らせる事を
望んでいないと思っています(たぶん)
変わらずチューニングカーが好きなメンバーなんですね(笑)
それでも3連覇という大きな目標を掲げてくれているところが
wtacインタビュー
僕的には、かつてのサイバー号同様
「めざしてもらえるチャンピオン」になっていますので
出来ればこのくらいの(ストックボディーを残した仕様)で
目標をクリア出来るように無い知恵を絞って協力したいと思います
2014年9月10日 12:06 | カテゴリー:
2014WTAC,
チューニングカー,
海外のチューニング