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カテゴリー : タイムアタック

2019WTAC 12

19日大会最終日

一本目のアタックでエアロ粉砕してしまいましたので

その後は展示になりました

 

 

 

 

2019WTACを終えて

改めてこのチームの素晴らしさを感じました

わずか3日間の走行で大きなトラブルらしいことも

起こらず最終日までにはしっかりまとめていくチーム力

お互いの信頼感がすごく気持ちのいいチーム

オーナーのパーソナリティー

モータースポーツを本気を楽しむ文化

どれもが最上のワールドクラスでした

 

このイベントの名前は

ワールド タイムアタック チャレンジ

勝ち負けだけじゃないレースとは別の物

この10年があってそう思えるようになりました

ありがとうございました

 

 

2019WTAC 11

19日土曜日大会最終日

朝1本目といってもすっかり日が昇り気温も上昇していますが

まだノス無し、ブーストも少し上げてのアタックになります

 

 

チルトン号はエンジンパワーはモリモリありますので

フルパワー時では最高速も大きく上がります

初めからフルセットでアタックではなく徐々に

データを見ながら速度上昇とともに上がる

ダウンフォース&バランスに注意しながら少しずつ最適化

して行きます

 

まだまだ未完成の車で粗削りなセットですが

条件の良い一本目にフルに攻めていくようです

 

昨日までのデーター上では少しアンダー気味でしたが

ドライバーが気にならない程度という事でしたので

ツインカナードに増やしても良くなる方向と思います

 

まずはプロAMクラスのコスタさんがアタックしました

車をいたわってのアタックですが1コーナーに入っていく

音が明らかに昨日とは違います、調子良さそうです!

ピット上で見ている須田さんいわく非常にスムーズに

走れていたとの事でした

タイムは26秒3!

ルイさん喜ぶ!

プロAMクラスでは十分なトップタイムでした!

 

 

次はプロクラスのガースさんのアタックです

たぶんもう少しブーストを上げたと思いますが

まだノスは無しのようです

 

 

昨日の1コーナー全開宣言が気になります・・

果たしてタイムは別にしてもエボで

全開で行けるものなのでしょうか?心配過ぎます

 

いよいよコースインしてアタック開始しました

プロクラスのブーストがかかった時の排圧音は

いつ聞いても怖いです・・

え?ストレートエンドでエンジン音が途切れず1コーナーに

入って行きました(滝汗)

本当に全開のまま行ったようです!

プロドライバーはほんと怖い領域に行きます・・

ピットレーンにいましたので状況がわかりませんが

で?その後どうなの?

モニターを見ているチームの皆さんの雰囲気が微妙です・・

 

 

止まった?

 

どうもインラップ車にガッツリ引っ掛かって

アタックをやめたようです、なるほど~(ホッ)

 

しばらくして気が付いたら同じ排気音の車が

また全開のまま1コーナーに行ったような?

再アタックしたようです、ヒェ~!同じタイヤで2回も

全開で入りますか~!

 

で?どうなんでしょう?

またモニターを見ているチームの皆さんの雰囲気が微妙です・・

 

たまらずモニターを見に行くと

エアロがバラバラになっています(汗)

あの壊れ方はバースト?でも自走出来ているようだし・・

エアロだけ壊れた?(汗)

Tilton EVO Tyre Delamination | Garth Walden

Footage of Garth steering the Tilton EVO in the Royal Purple Pro Class at the 2019 World Time Attack Challenge before the tyre delamination that left him unable to climb further than 3rd place! #WTAC2019 #WorldTimeAttackChallenge #RoyalPurple #RoyalPurpleOils #GWR #Tilton #TiltonRising

Royal Purple Australiaさんの投稿 2019年10月24日木曜日

 

 

 

タイヤのケースだけ残ってコンパウンドの部分だけ

剥離してしまったようです

注意)タイヤに問題があると思っていません

 

ヨコハマの方いわくケースとコンパウンドの接着はある程度

熱がかかってから冷まして安定するそうで

想定外の荷重と急激な温度変化は厳しいとの事です

次回からタイヤのならしが必要かもしれませんね

 

戻ってきたガースさんは・・

まだファーストコーナー余裕があるって言ってました(汗)

自分はガースさんにグットジョブと言って感謝を伝えました

 

 

チーフエンジニアのルイさんがまじめな顔をして

エアロのせいではないから心配するなと言ってくれて

セクタータイムではベストタイムだったことを教えてくれました

 

落ち込んではいなかったですが改めて怖い仕事と再認識しました

 

出来ればレギュレーション変えてほしいです、大きな事故が

起こらないうちに・・

 

つづく

 

 

 

 

 

2019WTAC 10

 

18日金曜日、大会初日を終えた夕方の続き

宿題のツインカナードの準備をほどほどに

その夜コスタさんから食事の招待を頂きましたので

参加してきました

楽しい食事会をいつもありがとうございます

 

徹夜でしたので一度アパートに戻りシャワーを浴びて

再度サーキットに戻って作業の続きをしたかったのですが

やはり眠すぎて12時ころまで寝ていました・・

須田さんに起こされて何とか起きましたが

なんとか車に乗ってもまだ眠気がとれないので

駐車場を出たところで再び仮眠zzz

結局2時くらいにサーキットに到着して少し焦り気味に

作業を再開しました

大した作業では無いのですが朝6時には

一度アパートに戻ってメンバーを連れてこないといけません

しかし後4時間しかありません・・

頑張りましたが朝になってしまいました(汗)

 

結局メンバーにはタクシーでサーキットまで

来てもらいました

カナードの方は取り付け完了しました

最終日の朝が始まります

 

 

つづく

 

 

 

 

2019wtac 8

 

サーキットに到着し、エアロを取り付け

暖気の音とともに多少の緊張がありますが悪くないです

 

シェイクダウンを終えて多少のトラブルがあるようです

特に大きな問題では無さそうでしたがドライバーのガースさんの

表情はあまり良くないのでフィーリングは今一そうです

 

本来ならばカナード取り付け準備などが残っていますが

その日は早上がりさせていただきました

 

 

翌朝17日木曜日

大会前日、そろそろエアロの方も残りの作業を

完成しなければなりません

 

油圧の問題や電スロ?等トラブルが出ているようで

走行毎にアンダーウイングを取り外したりして、微妙に

忙しいですが、チームの雰囲気はいたって平和でした

 

 

これはチルトンチームの各担当間の大きな信頼感からきている物で

非常に心強いものです

 

しばらくテスト走行を重ねていくと少しずつ

バンパーの立て付けがずれて行っている気がしてきました

これは~・・すぐに思い出しました

たぶんフレームのあそこが曲がってきているなと

ピット上で見ていた須田さんもフロントアンダーウイングの

接地のしかたがおかしいと言っていたことも重なり確信しました

 

最終走行を途中で切り上げてピットに戻してもらいました

確認すると見た目ではわかりませんが

対策をしてもらう事にしました

 

チーフエンジニアのルイさんから操安を聞いていましたので

いずれにせよフレーム補強の対策後フロアーパネルの

セットアップを確認するつもりでしたので

また長い夜になりそうです(笑)

 

レースメンテ組はタイヤの下にレベルを出す台を置き

レーザーと水平器でレベル出し

先にアライメントの調整をして頂きました

 

工場に戻ったジョニーさんとトレントさんで

調整式トラスパイプを製作し、溶接機も持ち込んで

対処してもらいました

 

完了したのが日が変わる頃でしたがそこから

エアロ組の本格的な仕事が始まります・・

フロアーパネルのセットを確認すると予想どうりの

大きく数値がずれていました、ずれていたというよりは

初めて走行状態で確認したという感じです(汗)

 

何とか調整しろの範囲で収まりそうでした

センターパネルは須田、中村組で指定の寸法に調整してもらい

フロント部分は自分が行いました

 

 

バンパー回りも立て付け調整を行い、カナードまで手が

回らなかったところで朝になってしまいました

 

そのまま日が変わって18日金曜日です(汗)

大会初日ちゃんと走れるはずですが

慎重によろしくですm(__)m

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019wtac 5

年明けからコツコツ作り続けていたエアロパーツを

9月10日タイミングで出荷しました

 

エアロを完成した時点でここまでずっと

お手伝いいただいていた須田さん、約一ヶ月間は

地元の仕事があるため、次回は本番寸前まで

来れなくなっていますので正直ピンチでした・・

どんどん大きな荷物が送られて来る

トレントファクトリーさんにはとても迷惑と思いながら

9月14に発送しました

 

 

次の出張も一人では無理っぽいなぁ~どうしようかな?

と考えていた時にひょっこり、会社に現れたのが

ZEEKの中村さん、

下の画像は2013年の時にチルトン号製作にもかかわって

もらっている時の物

このプロジェクトをはじめから熟知しているメンバー

そんな時に現れたら当然巻き込まれてしまい

何回目?かの出張に参加頂きました

 

今回も2人で出張なので荷物はたくさん移動できました

後から飛行機の手配をしたので上海経由でシドニーで合流

偶然荷物を積んだDHLのトラックと同時に

トレントファクトリーに到着、早速破損の確認をしました

 

到着当日は車両がインタークーラー等のパイピングで

ハイパーチューンさんにお出かけ中(予定どうり)なので

確認だけしてその日は約一週間の滞在に備えて買い出しでした

 

滞在先はトレントファクトリーとサーキットの中間にある

ペンリスと言う地名のアパートメントに一貫して滞在しました

きれいなアパートメントで人数割をすれば高くは無いです

そして、毎回同じところに泊まるという事には意味があります

慣れているオーストラリアとはいえ少し何かを変えただけで

海外遠征は不測の事態が起こるものなので

何がどこにあって何時までやっていてなど

なるべく慣れて無駄な時間や気苦労を減らし

作業に集中出来るようにしています

不器用な自分はここ一番の100分の一秒をこういう所から

削っています

 

今回は雨の日が多く、作業に影響しました

たまらず安いテントを買って対処しました

 

フロアーパネルを付けるとシャーシ側の作業が

限定されてしまいますが譲って作業させてもらいました

出張期間中ご飯の料理をコスタさんに差し入れ頂きました

夜は大量のピザをトレントさんにご馳走いただきました

まだ作業中なのですが・・

ファブリケート担当のジョニーさん

だいぶシャーシ側の作業を止めてしまいましたが

とりあえずフロアーパネルの取り付けを終了しました

その後仮で出来ているステー類などの製作し

次回までに交換すれば良いところまで進みました

次回と言っても次は大会ウイークですが・・

 

戻りが9月23日

まだ後付け出来るウイングやカナード

追加オーバーフェンダーなどはまだこれから製作ですが

次回は本番です(汗)

つづく

 

 

2019wtac 4

次に必要になる優先パーツはリヤカウルになります

シャーシにピラー&サイドシェルを立て付けするにしても

すでにリヤ周りの位置決めする物が何もない状態ですから

リヤカウルと合わせてピラーの位置決めする必要があります

2回目の荷物出荷は8月上旬とまぁまぁ時間が迫ってきました

そこからはシャーシ側の作業進捗と相談しながら

次回の出張日を決め、8月24日としました

 

今回はシャーシパネルの位置出しと言う大事な作業のため

北海道からいつも協力していただいている須田さんと

2人態勢で出張しました

ルイさんがTILTONチームのチーフ(ビックボス)

 

画像中央のコスタさん、なんとヘリで飛んで来て頂きました

 

皆さんの協力のもとなんとか

シャーシパネル系の立て付け完了しました

これでシャーシ側の作業をエアロ関係で阻害する要因は

無くなりましたので一安心です

残りは通常のエアロ立て付けとその他と言う感じです

 

とは言え本来ならそこから3人×10日程は余裕でかかる

作業量なので、シェイクダウン寸前の状況は安易に

想像できてしまいます(汗)

つづく

 

 

Crownspeedlab x PRIMENYC.CO Voltex Circuit 3 Time Attack S2000 build documentary

 

 

タイムアタック車両のタイヤ空気圧と耐荷重の限界

Gフォースさんの昨年アタック鈴鹿の走行中のタイヤの動きを
動画に収めています

注目ポイントはストレート走行時のタイヤショルダー部のウェーブ状態です
ちなみに空気圧は温間2.7キロに設定していて、その後の検査でもタイヤは問題ない状態との事です

Gフォース号はすでに速度によってはフロント輪荷重が1000kgを超えていますのでこれ以下の空気圧では
より激しくウェーブしてタイヤがバーストします

毎年オーストラリアで行われるWTACのプロクラスでは、非常に高いレベルで各チームが対策と管理を行っています

空気圧管理以外で対策例では

ストローク時のキャンバー変化を少なくしてタイヤを立てに使う(サスペンション構造対策)

ストレートのダウンフォースを抑えるようにレーキ(前傾姿勢)を変化させるセット

などがあります

余談ですが重量配分の良い車は空力の重心(COP)もセンター付近に持って行けますので4つのタイヤを限界付近で
使えますので有利ですね

流石にこの辺まで来るとエボのようなフロントよりの重量配分でCOPも前よりになっている車にはつらくなってきます
それでもあきらめないチームは更にフロントトレッドを広げその分、フロントダウンフォースを少し下げ、
レーキの変化を調整してバネレートをインフィールドに最適な方向に調整するなどして頑張っています

話がそれましたがお伝えしたい事は

050は非常に優れたタイヤですが基本はジムカーナ用のタイヤですのでアタック専用のタイヤではありません
くれぐれも限界を超えないように
マージンをとってサーキット走行をしてください

という事です今シーズン真っ只中と思いますがご注意いただけたらと思います

https://www.youtube.com/watch?v=y1BjkijqNSE

Gフォースさん画像の許可ありがとうございますm(__)m

Seyamax32GT-R


長いことお待たせしていましたseyamaxさんの32GT-Rに
フロアーパネルを製作&取り付けしました

実はS2000のタイムアタックバージョンⅢの開発時に
これを想定してパーツ開発しました

簡単に言うとフロアーパネルを独自のパーツ構成に分けて
汎用性を持たせて必要な部分だけ
新規開発出来るようにしました

弊社が行うタイムアタックエアロの範囲は
基本ストックシャーシが前提までにしています

それらのハイエンドがフルフラット化です

実際は前後のエアロパーツ構成から導入が始まりますので

フルフラット化を想定されたパーツで無ければ
結果ここで行き詰ります

ハイエンドアタックエアロ開発にはここをふまえて
開発しないと無駄な時間と費用を消耗して

ユーザーさんに負担をかけてしまいます

更にここまで来ますとタイヤの耐荷重の限界を
条件によっては簡単に超えてしまいますので
数値管理も必要になりますが

ご要望があれば製作に応じさせて頂きますので
ここだけはお気軽ではなくご相談くださいm(__)m

WTAC2018TILTON号

2108wtacチルトンチームの動画がアップされています

結果は優勝&全損という結果でした👍

まぁ~コスタさんに大きな怪我が無くて何よりでした(ホッ)

また、こうやって動画にしてもらって残せていただけるのは
良い思い出になります (感謝)

またやりましょう!

Tilton Racing EVO – The Last Stand

Follow Tilton Racing, Royal Purple – Australia and the Royal Purple Oil Stars on their journey through SuperLap and World Time Attack Challenge.Motive DVD has caught many of their achievements, highlight moments and emotions over the years and put it together into an 18 minute short documentary with questions answered by Eian EJ Jones and car setup explained by Garth Walden.The video also shows Kostinken's winning lap and the heart breaking crash that ended the car's reign. Please spare some time to watch this awesome footage!#longlivetheking#oneperfectlap

RevZoneさんの投稿 2018年11月8日木曜日

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