翼形解析 中間結果 1

画像は三重大の共同研究で学生さんが研究している

シュミレーションソフトを使って解析しているものです

ウイングは弊社ウイング、タイプ1の中央部分の断面です

左側画像が速度分布

赤色に近づく程に流速が速くなっている事を表しています
右側の画像は圧力分布

青くなる程圧力が引くなっています、すなわちダウンフォースの出ている場所です

おおよそ速度と圧力は同じ場所ですね

見て頂くポイントとしては角度による変化(数値は後ほど)です

各左画像の上にあるdeg0〜14はウイング上面の角度を表しています

はっきり解るのはdeg14の速度分布をみるとウイング下面の後半は

著しく流速が落ちています

これは空気がウイング面に沿う事が出来る限界を超えて剥離してしまっている状態です

レースカーのアンダーウイングをみると跳ね上げ角度は最大15度までが限界

と言われているのが解ります
続いて角度変化とダウンフォースの変化を表した表をご覧ください

10度以降は変化が見られなかったためかはぶいてありますが

8度〜10度までは角度を上げていってもダウンフォースは増えていないのが解ります

今度は効率を表すグラフを見て頂きます

L/Dというものですが表の解説のように7〜9度がもっとも効率が良いようです

某S耐車両にこのウイングは使用されていますが富士などでは0度付近で使われているようです

0度でもダウンフォースは出ていますし、無いとストレートが逆に遅くなるそうです

余談ですがたぶん整流効果と思います

注意点としてはウイングの効率と車が速くなるのは別な事なのはまた機会を改めて

お伝えしたいと思います

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