2019wtac 6

帰国後の9月24日にOwenさんと賀奈子さんの結婚式のため

日本に来ていたコスタさんとOwenさんが来社頂きました

大阪からわざわざ来ていただき、わずか15分程度の滞在で

また大阪に戻られました(感謝)

このころから画像をとる余裕がなくなり

製品等の画像はありませんが

ウイング、カーボンブラケット、リヤインナーフェンダー

突然のリクエストのカーボンパネル、前後ウインドスクリーン

カナードなどなど大急ぎで製作していました

自分的には大会ウイーク前にもう一度行って

作業したかったのですがトレントさんのリクエストは

シャーシ製作に集中させてほしいとの事でしたので

okそちらを優先してくださいと言ったものの・・

大会ウイークにギリギリ仕上げのスケジュールになりました(汗)

 

そうなると・・どうなるか?と予想しなくても分かりますが

エアロをシャーシに立て付けする時間が

極端に少ないという事です(汗)

 

当初の予定のメンバーは須田さんと自分とチビで

何とかする予定でしたが出来る気がしません・・

申し訳ないですが再度ZEEK中村さん、

そしてプロニートの宮地さんに赤紙招集しました

ただ宮地さんは大会ウイークは86レースと重なるため

途中帰国の予定です

 

これでベストメンバーのボルテックスチームが完成しましたので

大会までなんとかこぎつけようと思いました

 

 

出発前夜やっと持って行くものが完成し、残りの体力で

何とか朝までに?出発寸前?に梱包が終わりました

画像の焼きそばは出張中の食糧として用意した物ですが

出発前夜終わりが見えず

お腹がすいたのですでに食べています

 

その朝、鈴鹿ではF-1ウイークに入っており道が大渋滞

さらに大型台風が来ていて大丈夫かな?という状態でした

トレントファクトリーでは必死に作業しているようで

ギリギリ間感山盛りで

いよいよって感じでした

 

 

頑張って用意した荷物ですがミニバンに全く積める量では

無かったので、名古屋セントレアまでもう一台

軽トラックを出動しました

宮地、中村キャセイパシフィック航空で

一番融通が利きそうもないので無難な荷物を持って移動

 

須田JALにて一番確実な空輸経路なので無理無理荷物を

 

中嶋&チビはJALの便名のジェットスター(コードシェア便)

(うっかり気が付かずコードシェア便をとってしまいました)

せっかくなれて来たのに本番でやってしまいました・・

もう順調に荷物がシドニーまで行く気がしていません(汗)

 

成田では大きな荷物を一度引き取ってカートでターミナル2から

ジェットスターのあるターミナル3まで階段アリの道のりを

チビと2人で押して行きました(汗)

何とか成田を出発し、途中経由のゴールドコーストまで到着

荷物も運ばれていました(ホッ)

ここからは国内線なのでまた荷物をもって通関へ

多少引っ掛かりましたが乗り継ぎです

国内線はカンタス航空なのでチェックインすると・・

受付の人が「Go on」とか言ってます?

どうも、乗り遅れたようです(汗)

荷物の心配じゃなく人もかい!

 

 

その頃シドニーではすでに朝早く到着した須田さん

少し遅れて中村、宮地組も到着していました

予定でも2時間ほど遅れる予定でしたが更に遅れてしまいました

 

仕方なくシドニーまでの航空券を取り直し

ゴールドコーストを出発しました

国内線と言えど小さい飛行機でしたが

何とかシドニーへ到着

やはり荷物が出てきません・・

受付に行って調べてもらい、後でホテルに届ける

約束をもらいました

 

荷物はありませんが待たせているメンバーと

合流することにしました

国内線と国際線では到着出口がかなり離れているようで

歩いていける距離ではありませんでした

タクシーを使えばすぐに移動できるのですが

シャトルバスがあるはずなので探しました

もし荷物があってもまぁまぁ大変でしたね

 

 

 

やっとメンバーと合流してレンタカーを

ピックアップしようとしたところ

到着が遅れたせいか予約した車が無いようです

仕方が無いので代わりの車を用意してもらいました

ただ、予定よりだいぶ小さい車でしたので荷物と人で

ギリギリでした

 

 

ようやく出発です、時間も夕方になってしまいましたので

まずは荷物が届いても良いようにアパートメントにチェックインし

その後トレントファクトリーに挨拶だけして戻りました

 

その晩はお疲れですのでイタリアレストランで

食事をしてホテルに戻りました

荷物も到着していて管理人さんが預かってくれていました

多少珍道中しましたが何とか明日から本番スタートです

 

翌朝すでに通いなれた道をトレントファクトリーに向けて

出発しました

 

つづく