GRヤリス
ストリートからたまにサーキット走行を楽しめるための
エアロを開発します、どの辺まで行うかは状況次第の所ですが
まずは簡単な2~3点構成からスタートします
すでにS耐やショップ様のサーキット走行での操安を
お聞きしていますので、その辺をふまえての開発して行けば
良いと思います、楽しみます(笑)
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アーカイブ : 2020年GRヤリス
ストリートからたまにサーキット走行を楽しめるための エアロを開発します、どの辺まで行うかは状況次第の所ですが まずは簡単な2~3点構成からスタートします
すでにS耐やショップ様のサーキット走行での操安を お聞きしていますので、その辺をふまえての開発して行けば 良いと思います、楽しみます(笑)
2020年12月19日 11:38 | カテゴリー:
日記
35GT-Rサイドスプリッター35GT-Rサイドスプリッター出来ました
当初はもっと簡単な物を作る予定でしたが
どうも裏の凸凹が気になりだしてしまい
結局フルカバーすることにしました
そんなことで予定していた定価よりも少しお高くなります(汗)
来月までには予価だった金額をすべて見直してご報告します
もちろん今月までのオーダー分は変更ありませんm(__)m
Type12B SN 1390mm NⅮロードスター&RFデザイン性に優れたNⅮロードスターですが
リヤバンパーの形状が極端に絞られているため
現在ある弊社のウイングアイテムからは保安基準に
適合するものがありませんでした
今回リクエストを頂きましたので
リヤバンパー形状に合わせてデザインした
タイプ12B 1390mmを新たに開発しました
画像はスワンネックですがもちろん通常のセンターマウントも
製作可能です (Type12B 1390)
また、トランク端止め(STDベース)によりローマウントウイングも
リクエストがありましたので設定いたします(後日公開)
注)画像は試作ですのでので多少形状が変わる可能性があります
35GT‐Rストリートバージョン静かに35GT-Rのエアロが完成しました まだデイライト、ハイマウントストップランプ等 課題は残っていますが、とりあえず長期にわたった開発を ひと段落します なかなか画像ではロングノーズ&ローフェイスにまとめた 雰囲気が伝えられませんが 実物を見て頂くとオーナーさんでしたら感じて頂けるのではないかと思っています 機能面等は各画像に説明を入れました 注 ウイングは仮設です 少し遠目の画像の方が多少雰囲気が伝わりやすいので 変則的な画像にしています フロント周りが少し派手になりましたので フェンダー加工無しで使える+10mmのフェンダーモール を追加することで全体の雰囲気を整えました(ウレタン製)
17モデル純正サイドにアンダーパネルを追加することにより デザインを整えました
フロントバンパーとのつながりは バンパー側のデザインを変更する事で合わせました
フロントフェンダーは+25mm
純正サイドウインカーは厚みがあり車高を下げた時に 干渉するのとワイドフェンダー化したことにより 形状が合わなくなりましたので 薄いタイプのウインカーに変更しました
GT-Rエンブレム下のノーマルダクトは金属プレスのためか? 少しリアルさに欠けますので、深さのあるダクト形状へ 変更しました
インフュージョン成形で可能になった 複雑な形状のカーボンスポイラー
アンダースポイラーのダクトは全て 機能的ダクト処理されています
ノーマルバンパーの開口部はあるスピード以上では 十分な大きさと思いますが、それ以下のスピードレンジでは もう少し大きな開口部の方がクーリング的に優しいので 開口部拡大ダクトを採用しました
高速走行時の大きなダウンフォースを受け止めるドライカーボン製アンダーウイング&競技スペックのリジットブラケットを採用 オイルクーラーダクトは17モデル用を使用します
ブレーキダクト&エアーディフレクターダクトのレイアウトが 確認できます
デイライト装着画像(17モデル用) デザイン上は良くてもエアロの性能も大事ですので プロトモデルの段階で実車風洞試験を行い検証しました 結果機能的にも向上していることが確認されましたので 自信を持ってデザイン決定しました
17モデルをベースにしながらもデザイン上ヘッドライト 前方のバンパーボリューム感が必要と判断し グリル周りをロングノーズ&ローフォルムへ形状変更しました 必然的に純正フロントフェンダーと自然につながらなく なりましたのでフェンダーとセットでデザインしました その結果見た目の派手さを抑えながらも質感の あるモノに仕上がったように思います
予定価格表
35GT-Rエアーディフレクターバンパーにダクト類が付きましたので試しに遊んでみました 動画の初めはエアーカーテンを塞いだ状態からスタート 予想どうりにタイヤ前でフェンダー内にエアーが入ってしまう状態です 前から見てバンパーでタイヤを隠してしまえばここまで そこで外観をそのままにこの部分のエアーをきれいに流す 実走試験で確認し、来年実車風洞で数値の確認も したいと思っています 牽引フックのフタ牽引フックのフタを作る作業してました 3枚の牽引フックのフタがあります 左から1枚目(カットもしていない物)は 2枚目のフタは一度バンパーを元の形に復元し 想定内ですがFRP製品の特性上変形して 型を変形分+α修正します 3枚目のフタは修正した型から製作した物 6の画像は修正後のフタを立て付けた物 エアロ製作にデジタル技術が進んでも今のところ最後は人の差がこんなところに出てきますね |
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